新しいタバコIQOSがでヒット商品になった理由

五反田で大評判のフェイシャルエステに通う友人もお気に入りだそうですが、タバコの新しい概念を作りヒット商品となったIQOS。ライター不要で電池式、熱によって出た蒸気を吸うことでニコチンを摂取する新しいタバコの形です。タバコの銘柄を変更するのをためらうスモーカーの方々がIQOSを選択したのはなぜでしょうか?

熊本まで行って水素ガス吸入療法を受けていた知人もなかなかタバコはやめられなかったそうです。

日本ではタバコのCMを明確に禁止していないようですが、努力目標や業界の自主規制でCMが制限されています。その対応としてタバコが購入される機会が多いコンビニエンスストアに立て看板などをおいてアピールし、認知度を上げています。また、喫煙のためのケースやスティックをおしゃれにデザインし、「スマートさ」のイメージを演出しています。さらにHPで会員登録することで3,000円オフのクーポンを配布するなどのキャンペーンを実施したことで導入障壁を下げ、体験したユーザーから未体験ユーザーへ口コミで広がる状態ができたことや、人気がでたためなのか商品が品薄になり、プレミアがついて個人売買で高額取引があったりなど、ネット等で話題になったことなどが挙げられそうです。

法人向け新規提案型営業

私が体験した営業は法人向け新規提案型営業です。自社で取り扱っている決まった商品を販売するのではなく、企業の課題を抽出した上で、その課題に合ったソリューションを提供するスタイルの営業で、顧客との関係づくりや会社や自分を信頼してもらうことが営業結果に大きく影響してくる営業でした。ドラッカーの考えるリーダーシップを基に指導を進めてきました。

○実際の営業ステップ
まず、営業先となる企業を選定することから始まります。基本的にどのような企業でもビジネスを継続して行っていく上で、課題がありますので、どのような企業も営業対象先となるのですが、その中でもこの企業はこのような課題を持っていそう、こういうことに困ってそう、というポイントを事前の情報収集で予測を立て、その仮設が当てはまりそうな企業に対してアプローチを行います。次に、テレマーケティングによるアプローチを行い、商談の機会を得ます。商談の機会を得たお客様には、事前の準備やヒアリングを通して抽出した、企業の課題の仮説とそれに対する解決策の仮説案を持って商談に向かいます。商談の場では、まずお客様の話をより深く聞いた上で、課題の再確認を行い、その課題に対する解決策について、自社のサービスと結びつけながら話を詰めていきます。担当者やキーパーソン、決済社などとの商談を得て、金額や納期、決済方法などの確認が取れましたら、与信を確認した後、お見積を提出し、契約締結となります。

○営業について
私が行っていた営業は、企業対企業の取引のため、お客様の事業内容や課題を理解し解決策を導く、というプロセスを踏む中で、様々な事業内容やサービス、ビジネスについて学ぶことができました。直接企業の経営者様と話をする機会も多くありましたので、その中でビジネスを成功させるためのポイントや考えるべきポイントなどに触れる機会もありました。サラリーマンでありながらビジネスのことを学び、自身の知識経験として蓄積していけることは営業の醍醐味のひとつだと思います。

良質な顧客のみを狙う

一時期、法人営業をしていたことがあるのですが、あまり適当な飛び込みというのはしていませんでした。良質な顧客のみを、というのが狙い目でした。デマンドセンター部署が明確に存在していれば別でしょうが、そもそも売っていたものがレンタルをしてもらうことになるウォーターサーバーであったのですがまず、狙い目としてあったのが大きな会社です。そんなことは当たり前ではないか、と思うかもしれませんがまず間違いなく、需要があるからです。今時、そこそこ大きなフロアを利用しているところであればウォーターサーバーくらいは置いてあります。但し、そこにうちのサーバーがないことを確実にチェックしてから、というのはやっていました。さて、売り込みの仕方なのですが、簡単にいえば今よりもコストが下がる、といえば意外と話は聞いてもらうことができました。とにかく重要なのは時間をとってもらうことであり、そこまでたどり着いたのであればそこからいかに自分のところにすればいくらコストカットをできるのかをデータで示すことです。

個人から法人に部署が移って感じること

金融関連の法人営業をしています。入社以来ずっと個人営業の部署だったので、法人営業に移ってから対応や商品内容もずいぶんと変化しました。個人営業の際にはお客の性格が実に様々で、個性的なお客の性格の把握に十分に注意をしていました。それでも一度信頼していただくと資産全般の相談を受ける機会もあり、やりがいを感じていました。法人営業に切り替わって、会社の経営陣や経理担当者とばかり接することになりました。相手は法人、そしてこちらは金融機関の法人営業担当者ですから、一定の距離を保ちながら会社がより良くなるための提案を重ねています。法人が相手だと、契約の概念がはっきりとしていますし、動く金額も大きいので、緊張する場面はあります。しかし個人営業のように毎回個性的なお客に接するのではなく、一定の形のなかで商談がはかどりますその意味では商談の際の対応が一定でいいので楽とはいえますが、扱う金額や責任も上がっているので、まだまだ商談の効率化を実現するための勉強不足を痛感しています。

法人営業での良い顧客との出会い

法人営業で良い顧客に出会うには、やはり親身なるということだと思います。
こちら側の遠慮した対応によって、買って貰っているという態度になったの場合、向こうも色んな注文を付けてきたりと、こちら側が契約を続けることで必死にならなければならないケースが多いです。
しかし、そうではなく、その会社の社長さんと親しくなったり、世間話が出来るようになれば、長いお付き合いのできる顧客となってくれることが多いです。親しくなれば、こちらのことも気を遣ってくれますし、ピンチの場合には、他の顧客を紹介してくれたりします。見込み顧客の育成につながるのです。

この紹介というのは実は素晴らしいもので、自分たちで開拓することが出来ないような顧客を時には紹介してくれることが多いです。顧客との関係が良くなれば、そこからさらに顧客を紹介してくれたりと、横のつながりでどんどんネットワークが広がっていくことがあります。
このため、まずは法人営業では、信頼を勝ち取ることが必要だと思います。信頼を勝ち取れば、その後チャンスはたくさん到来します。

顧客管理の悩みについての体験談

私は、岡山の口コミランキング1位の居酒屋店主に紹介されて法人営業をしていた経験があるのですが、その際に顧客管理について悩んだことがあります。それは、法人営業をする場合、商品を購入してくれる顧客はありがたいですが、継続してくれる顧客もいれば、定期購入をしてくれる顧客もあります。しかし、中には、購入したりしなかったり、また、購入の約束をしていても、そのときになると担当者が不在だったり、時間がはっきりしなかったりとそういった顧客もいることです。
継続して購入してくれる方は、立派な顧客として、カウントをすることが出来ます。
しかし、購入をしてくれたり、そうでなかったりする場合には正直どう対応をしていいのか分からなくなってしまうことがありました。
また、そういったところも、法人営業として担当になっていれば、回らなくてはいけませんし、毎回購入の有無を確認したり、不在かどうか確認をするのも大変になります。時々買ってくれるのもありがたいのですが、管理は辛く感じることもありました。はやく営業支援ツールの導入を検討すべきだったと思います。

法人営業の経験から学んだノウハウ

私は、以前外回りの営業のお仕事に就いていて、その時に法人営業を行っていたことがあります。

色んな会社を周り、そして営業をするというお仕事なのですが、ほぼ飛び込み営業という形で、迷惑がられても、営業をしなければならないというお仕事でした。

ノルマはなかったのですが、歩合制のお仕事だったので、大きい会社の契約はぜひ取りたいという感じだったので、会社周りをしていました。

そこで、法人営業の経験から学んだことはたくさんあります。まず、法人でも個人でも営業をする上で、特に変わらない…ということが経験から分かりました。いくら良い商品を勧めたとしても、私自身が信用されなかったり、私自身が、好かれなかったり、社員の方や、社長さんと仲良くなることが出来なければ、契約が成立しないと言うことです。基本的に、営業は信頼関係で成り立っていて、人通しのつながりが必要だと思いました。このため、商談の効率化について考える前にまずは信頼関係を築くことから始めないと、いけないことが分かりました。

ブログを使って集客する方法

リラクゼーションサロンを経営しています。

セラピスト一人の小さなサロンですが、ブログ、ホームページなどネット集客でお客様にきてもらっています。

サロンを始めたころ、なるべくお金をかけずに集客したいと考えました。

きっと誰もがそう思いますよね。

フリーペーパーは、高い広告費がかかるし、折り込みチラシやダイレクトメールもお金がかかります。

そこで考えたのが、ブログ、ホームページ、フェイスブック、ライン@など無料のツールを使うことでした。

今回はブログでの集客について書きます。

毎日1回は更新しました。
ブログが滞ってしまうと、「やっているのかな?」とお客様が不安になります!

ブログを読んでもらうため同じ地域のブロガーさんに読者登録をします。

読者登録をすることで自分のブログを読んでもらえる可能性が高まります。

あとは写真を多く載せることをしました。
日本人は視覚から情報を得る人が多いので、明るく綺麗な写真を多用します。

そして、自分の写真も載せます。
顔を出すことでお客様の安心感が高まります。

顔を出しているお店と顔を一切出してないお店、あなたはどちらに行きたいですか?

さらに、親近感も湧きます。

顔写真を出すことで「初めてあった気がしません!」とよく言われました。デジタルマーケティングの効果を肌で感じることができました。

 

現在、集客にお困りのあなた。
まずは無料ツールを頑張ってみてはいかがでしょうか?

 

リアル店舗経営の未来は

「いらっしゃいませ!何かお探しでしょうか?」

現在、接客を中心としたリアル店舗の多くは苦境にあります。
僕としては、パソコンやスマートフォン、ネットショッピングが好きなので、
「WEBショップ」の存在は大いに歓迎しています。
しかし、接客業として、WEBではなく実際に土地を構えて商売をする「リアル店舗」で長年働いてきた店員たちは、
これからどうしていくべきなのでしょうか?

僕は、20代前半から後半までリアル店舗で社員として働いていました。
その会社には本当に申し訳ないですが、いずれ違う業種で独立する予定でしたので、
他の店員ほどモチベーションが維持できていませんでしたが、
その店舗の接客に強い違和感を覚えていました。

接客業ですので当然の事かもしれませんが、お客様に対して下手に出過ぎでした。
残念ながらクレームは言ったもん勝ち状態です。
よほどの事ではない限り、ほとんどお客様の言い分を受け入れ、
店の利益に被害を出しています。

当然、お客様に対して失礼な対応をした場合、そのお客様は二度と店舗に来店してはくれないでしょう。
しかし、完全な言いがかりや酔っぱらって突っかかってくる方に対して、ひたすらお話に付き合う必要があった為、店内に怒鳴り声が響き渡り、レジ対応に時間がかかり過ぎて、他のお客様をお待たせして別のクレームが発生する事までありました。

結論として、日本の店舗経営及び接客業は、お客様の為、という事をはき違えているような気がします。
上記の場合でしたら、最低限のマナーを守って頂けないお客様には退場してもらう必要があり、そうしないと、待たされているお客様には何の非もないのに、多大な迷惑がかけられています。
クレーム対応したお客様が再度来店してくれたとしても、そこで待たされたお客様は再度来店して頂けるのでしょうか?

日本でもWEBショップが発展してきた経緯には、残念ながら、まごころがこもった店員の丁寧な接客よりも、利便性やリーズナブルといった点が重要視されてきたからです。
時代は移り変わります。
古き良き時代を偲ぶ方も多くいらっしゃるとは思いますが、リアル店舗の経営も、WEBショップのように効率化を重視し、利益を追求していかなければ淘汰されていくのみです。無料のMAツールを活用してマーケティングオートメーション化する しかありません。

リアル店舗の未来は、今危機にさらされていると言っても過言ではありません。
一刻も早く効率重視の経営へ、舵を切れるよう努力していきましょう!